貯金2000万円への道

20年間手取り18万円でも貯金2000万円を達成できた道のりを綴ったブログ!

生命保険は不要です!もし入るなら条件付きのある人だけ

どーも、あびパパです。

本日は『生命保険は不要です。もし入るなら条件付きのある人だけ』というテーマでお話しします。

この記事を見ることで、ほとんどの生命保険には加入しないほうがよいということがわかります。

そして、もし入るならある条件付きの人だけが入べき理由がわかります。

そして、それがどのような生命保険なのかということもわかりますので最後までご覧いただければと思います。

生命保険への加入が不要な理由


わたしは現在43歳のサラリーマンですが、およそ20年間手取り18万円でも2000万円の貯金ができています。

貯金ができている理由のひとつに、無駄な保険料を支払っていないということがあります。

すでに結論を申し上げていますが、生命保険への加入はほとんどの人が不要です。

生命保険は大きく分けると積立保険と掛け捨て保険がありますが、積立保険と言われるものは、すべて不要です。

積立保険とは、学資保険・養老保険終身保険のことです。

これらは、円建て・ドル建て関係なくすべて不要ということです。

しかしながら、実際にはこの積立型の生命保険に加入している人や加入を検討している人は多いのではないでしょうか。

では、なぜ積立保険に入らない方がいいのか。

それは、異常に手数料の高い投資商品だからです。

『えっ、投資商品?保険でしょ?』と思われた方も多いかもしれませんが、積立保険というのは保険の機能を含んだ投資商品です。

つまり、いざというときのための保険と貯蓄を兼ね備えているということですよね。

保険セールスマンが加入をすすめるときの王道文句でもあります。

『めちゃくちゃそれならいいじゃん』と思うかもしれませんが、結局のところそのためのお金をすべて負担しているのは加入者自身です。

毎月、1万円の保険料を積み立てていると思っていても、その1万円すべてが貯蓄・運用に回されているわけではありません。

しっかりと保険会社に手数料をその中から抜かれています。

まず買ったときに高い手数料がかかり、さらには毎年の運用にも手数料がかかっています。

保険セールスマンへ入るインセンティブなんかも買ったときの高い手数料に含まれているんです。

一番買ってはいけない商品といってもいいでしょう。

見るべき2つのポイントは返戻率と利回り

でも、貯蓄性があるし、お金が増えるんでしょ?という声があると思います。

これについては、見るべきポイントが2つあります。

それは返戻率と利回りです。

返戻率について

返戻率とはどれくらいお金が戻ってくるのか、増えるのかということです。

学資保険の例でいいますと、今はよくても110%程度だと思います。

例えば、子供が0歳のときに加入し、トータルで180万円の保険料を支払い終えたとすると、18歳満期で200万円になっているというイメージです。

見方によっては、『20万円も増えてるしよくない?』と思う人もいるでしょうが、18年という長い歳月をかけて、たった20万円しか増えていないというふうにも考えられませんか?

18年という長い期間があれば、ちょっとアルバイトや節約をするだけで20〜30万円は増やせると思います。

しかも、途中解約による元本割れのリスクを背負っているのにもかかわらず20万円しか増えないのはいかがなものかと思います。

どうせリスクをとるならもっとよい投資商品が他にもあります。

多くの日本人が投資は怖いと言いながら、積立保険という手数料の高い投資商品を買ってしまっているという認識を持つことが大切だと思います。

利回りについて

利回りという点でも積立保険への加入はおすすめしません。

なぜなら、積立保険より他の投資商品で運用するほうが利回りがよいからです。

どうせ投資するなら積立保険ではなく、手数料が安くてもっと利回りが期待できる商品に入るべきです。

つまり、保険は保険・貯蓄は貯蓄と分けて考えることが大切になります。

お金を増やしたいことが目的であれば、堅実に貯金をしたり、手数料の安い投資信託や株式に投資すべきということです。

子供がいる家庭は掛け捨ての保険を検討する


わたしの考えでは、ある条件付きで生命保険に加入してもいいのかなという人もいます。

ある条件とは子供がいるご家庭で、お母さんが専業主婦やパートなどでお父さんが死亡したら困る場合です。

お父さんが一家の大黒柱であり、死んでしまうとその後の生活費や子供の養育費が不安という方は入るべきだと思います。

この場合は、掛け捨ての生命保険に加入しておきましょう。

掛け捨ての保険なら安くて大きな保障を得られる

掛け捨ての保険であれば、月々2000円程度の保険料でも1000万円の保険をかけることができます。

その各家庭により、現在の貯金事情やお子様の人数によっても、万が一の時の必要金額は変わるため、1000万円では足りないと思えば、月々3〜4,000円を支払い死亡保険金3000万円などを検討すればよいでしょう。

ちなみに一家の大黒柱であるお父さんが、住宅ローンを組んでいて、万が一死亡した場合は団体信用生命保険に加入されているケースが多いため、その後のローン返済はなくなります。

ですから、この毎月の住居費用も必要なのか、それとも子供も含めた生活費や養育費だけでいいのかによって必要な保険金額も変わりますので、各ご家庭で話し合って検討してみてください。

遺族年金制度があることも理解する

しかしながら、日本には遺族年金制度というものもあるため、そこまで多額な保険金は不要かなと思います。

死亡した人によって生計を維持されていた子供がいれば、子供が18歳になってから迎える次の3月まで遺族年金が支給されるからです。

ここまで話してきた通り、生命保険に入る必要がある人がいるとすれば、子供がいる場合のみということです。

なぜなら、子供がいるご家庭では、生活費・養育費・学費がかかるからです。

そして、生命保険でも掛け捨ての定期保険にすることで、安い掛け金で大きな保障を得ることができます。

毎月、無駄な保険料を支払わなくすみますのでかなりの節約になります。

間違っても、無駄な保険に加入することで毎月の生活を苦しくするようなことは避けましょう。

すでに積立保険に加入している場合の対処法

とはいえ、『もうすでに積立保険に入っちゃってるし、どうしたらいいの?』という方もいると思います。

わたしの基本的な主張としては、元本割れをしてでも解約をして、貯金や投資にお金を使うべきだと思います。

例えば、子供が二人いてそれぞれ学資保険に加入していたらそれだけで2万円くらいは毎月支払っていると思います。

もしかしたら、もっと支払っているかもしれませんね。

この学資保険に支払っている2万円以外で毎月貯金ができている、または数百万円の貯蓄がありゆとりがあるご家庭は、保険料を解約したお金でつみたてNISAなどを利用し投資していくことをおすすめします。

逆に、この学資保険以外ではまったく貯金ができていないというご家庭は学資保険を継続しつつ、家計における固定費の見直しを行い貯金が増えるようにしていきましょう。

まとめ

いかがでしたか?

生命保険の中でも、積立保険は加入不要です。

なぜなら、保険会社に支払う手数料が異常に高いからです。

貯蓄が目的なら、無駄な保険料を支払うのはやめて、貯金や投資にお金を回しましょう。

条件付きで、掛け捨ての定期保険は加入を検討する価値があります。

それは、子供がいるご家庭です。

掛け捨ての定期保険であれば、安い保険料で大きな保障が得られるからです。

これを機に保険の見直しを行ってみてはいかがでしょうか。