未来はいまの積み重ね

二児の父親あびパパが「子供をメシが食える大人に育てる」ブログ

子供のお小遣い制はやめるべき!?子どもに伝えたいお金の話「お金は誰かの役に立ったときにはじめていただける対価」だということ

どーも、あびパパです。

子供のお小遣いについてどうすべきか悩んだりすることはありませんか?

わたしの長女はまだ1歳なので本格的なお小遣いの話に至っていませんが、よくある一定額のお小遣いを渡すということにはわたし自身抵抗を感じています。

なぜなら、

自動的にいただけるお小遣い制度では、お金に関する知識や思考力が育めないと思うからです。

お金は生きていくために密接に関わっているモノです。

そのお金の教育を"親として子供にどう伝えていくべきか"はこれからの時代は特に重要だと感じています。

子供時代は自立した大人になるための準備期間

読者様はきっと、子育ての真っ最中だと思います。

そこで、読者様に質問です。

「なんのために子育てをしているのか」

を考えたことはありますか?

わたしの子育ての目標は自立した大人にすること以外のなにものでもありません。

順番からすれば親は先に死にます。

子供が成人したとき、「自分でメシが食っていけなくて困ることがないように」と考えています。

つまり、

この数十年の子供時代は大人として自立するための準備期間であるということです。

昨今でもひきこもりやニート問題がニュースにとりだたされますが、親として子育ての目標をしっかりもつことをまずはおすすめします。

お金は誰かの役にたったときにはじめていただける対価であることを教えよう


人は誰かの役に立ちたい、誰かに認められたいと思う動物だと思います。

ボランティア精神も大切ですが、自立してご飯を食べていくためには、お金を得る必要があります。

そこで子供に伝えることとして大事なことは、

「お金は誰かの役に立ったときにはじめていただける対価」

だということ。

つまり、困っている人の悩みを解決することで得られるということです。

例えば、実家のおじいちゃん・おばあちゃん宅の荷物の片づけをする、または、草抜きをするなど、そういった誰かの役に立ったときにお小遣いを与えるということ。

何もしていないのに、毎月一定額のお小遣いを与えるだけの場合では「お金は誰かの役に立ったときにはじめていただける対価」ということを肌で実感することができません。

お金に関する思考力を育くためにも大切なことではないでしょうか。

報酬がなければやらないという価値観にならない?

報酬がなければやらないという価値観にならないためにというわけではありませんが、できればパパママと住む自宅では、お金は発生させずに純粋なお手伝いとして定着させたいところです。

中高生の10代になった子供が、洗濯の片付けや料理を運ぶことすらせず、当たり前のように親からなんでも生活に関わることをして貰っていてはとても自立した大人に近づけません。

わたしとしては子供が幼児期のときに、親がしていることを真似したがるときが絶好のチャンスだと思っています。

例えば、料理を「〇〇ちゃんが運ぶー」など子供が興味を持ったときは、大惨事にならないようなおかずのお皿を運んで貰うことです。

そして、運んでくれたあとは「〇〇ちゃんおかずを運んでくれてありがとう」と伝えましょう。

忙しい毎日なのは理解できますが、このときに「忙しいんだからあっちへ行ってなさい!」と突き放してしまうと子供の成長する芽を潰してしまいかねません。

洗濯をたたむお手伝いをしたがるときも、多少たたみ方が曲がっていても、お手伝いしようとしてくれたことをきちんと褒めてあげましょう。

勉強以上に生活力を身につけさせてあげることは自立した大人に向けてとても大事なことです。

お金を得るということは信用を得ること


わたしはお金を得ることができる人。

つまり、自立してご飯を食べられる人というのは他人から信用される人だと思っています。

フリーランスで働いている人は如実に現れますが、例えサラリーマンだとしても

「この人に仕事を頼みたい」

と思ってもらえるような人間性が大切です。

ですから、

お金を得る人=信用される人

だと思うのです。

子育てをする過程の中で、お金の教育と同時に子供の自己肯定感を育めるように接していきたいものです。

最後に

いかがでしたか?

日本人はお金の心配をしている国民が多いのではないでしょうか。

この原因のひとつとして、子供時代に学校教育やご家庭の中で『お金に関することを学んできていない』ということが考えられます。

学校教育のカリキュラムを変えることは難しいですが、家庭内でできることはあります。

毎月、決まった一定額をただ与えるだけでは子供のお金に関する思考を育めません。

幼児期のときから本人のお小遣いの中から、お菓子を買わせて、見守りながらレジでお支払いやつり銭をいただく経験もさせるなど工夫しながら子育てをしていきたいものですね。