未来はいまの積み重ね

二児の父親あびパパが子どもに生きる力を伝えるブログ。

イデコ(iDeCo)は所得があるならいますぐ始めるべき制度!5つのメリットとは?【会社員でも節税できるんです】

どーも、あびパパです。

みなさんはイデコ(iDeCo)に加入していますか?別名、個人型確定拠出年金とも言いますが、わたしは加入しています。

所得がある人であれば税制優遇などの恩恵を受けられるメリットがあるからです。

定期預金ではお金が増やせない時代です。
であれば、発想を転換しましょう。

何もしなければ支払うはずだった税金を少なくできるということは手元にお金が残るということです。

お金を増やせないなら減らさないようにしようということですね。

この記事では、所得があるならイデコ(iDeCo)を始めるべき5つのメリットをご紹介します。

専業主婦の方ならご主人に加入をすすめてみてはいかがでしょうか。

イデコ(iDeCo)ってそもそも何?

イデコ(iDeCo)とは老後の資産形成ができる年金制度です。

定期預金、投資信託などの金融商品のラインナップから自分で選んで運用します。

その運用した資産を原則60歳以降に一時金または年金として受け取ることができます。

イデコ(iDeCo)は国からのメッセージ


イデコ(iDeCo)はいくつかあるメリットの中でも冒頭にも述べた税制優遇が大きいです。

平均年収以下のわたしでも年間7〜8万円節税できています。

特に住民税は毎月13,000円ほど支払っていたのが、8,000円ほどになり5,000円も節税できています。

所得が多い方ならもっと節税効果があるでしょう。

しかし、なぜ税制優遇してまで国がわざわざイデコ(iDeCo)への加入を推進しているのでしょうか。

裏を返せば、『国が税制優遇してあげるからみなさん加入してね』というメッセージとも受け取れます。

これは何を意味するかと言うと、『国の年金制度だけでは老後みなさんに還元しきれません。だから、現役世代のときから自分で老後の資金も作っておいてね』ということになります。

近い将来、国民基礎年金の受給資格は70歳以降になることでしょう。

そういう意味でも60歳以降に年金の受け取りが可能なイデコ(iDeCo)への加入は大切です。

イデコ(iDeCo)5つのメリット


イデコ(iDeCo)には以下5つのメリットがあります。

所得税と住民税の控除があり節税になる

イデコ(iDeCo)の最も大きなメリットが所得税と住民税の控除が受けられることです。

課税されるべき所得金額からイデコ(iDeCo)の掛け金をまるまる差し引けるのです。

わたしは会社員でありますが、毎月上限いっぱいの23,000円の掛け金を拠出しています。

年額にすると276,000円です。

つまり、課税される所得金額から276,000円を差し引けるため節税効果が高いのです。

例えば、一般生命保険料を年額8万円以上支払ったとしても控除できる金額は4万円です。

この掛け金を全額まるまる所得から引けるということがどれだけ凄いことかがおわかりいただけると思います。

例)所得金額300万円

イデコ(iDeCo)未加入の場合

"あなたは所得が300万円あるので、300万円に対して所得税と住民税を払ってくださいね"となります。

イデコ(iDeCo)加入
掛け金:年額276,000円の場合

"あなたは所得が2,724,000円あるので、2,724,000円に対して所得税と住民税を支払ってくださいね"となるため、税金が安くなるというわけです。

②運用で得た利益は非課税になる

イデコ(iDeCo)は元本保証のある定期預金や投資信託の商品を選んで運用します。

投資信託で得た利益には通常およそ20%の税金がかかりますが、イデコ(iDeCo)で運用した投資信託は税金がかかりません。

③受取るときも非課税か控除を受けられる

イデコ(iDeCo)を60歳以上で受け取る場合、一時金で一括受け取り・年金受け取り・一時金と年金受け取りの併用が選べます。

一括受け取りで退職金が多い人は、課税されてしまう可能性があります。

しかし、イデコ(iDeCo)の受け取りを退職金とずらすことで非課税にすることができます。

年金として受け取る場合は、64歳まで年70万円、65歳以降は年120万円まで非課税で受け取ることができます。

④運用する金融商品を何度でも変更できる

イデコ(iDeCo)はスイッチングが何度でも可能です。

スイッチングとは運用する投資信託を何度でも売買できることです。

世界の経済が不安定になったら投資信託を売却して、債券や定期預金に預け替えることもできます。

とは言うものの、イデコ(iDeCo)はドルコスト平均法を活用して長期に運用するのが基本です。

あまり目の前の相場変動に一喜一憂しないことが心構えとして必要です。

なぜなら、先進国株式を中心とした投資信託保有していれば一時的に株価が下落したとしても高い確率で株価上昇が期待できるからです。

⑤本人が亡くなっても遺族が受け取れる

イデコ(iDeCo)は自分の老後のためのお金ですが、万が一死亡した場合は、死亡一時金として資産残高を遺族が受け取ることができます。

わたしは可能である限り、妻あるいは子どもにお金を遺してあげたいと思っているので有難い制度です。

最後に


いかがでしたか?

イデコ(iDeCo)は会社員でも節税ができる有難い制度です。

老後が不安に思う日本人は多く、ボーナスの使い道1位が貯金に上がるほどです。

定期預金の利息はまったく期待できない時代ですのでイデコ(iDeCo)で投資信託を活用し長期的な視野で資産を増やすことと、同時に節税できることの恩恵は大きいです。

日本は人口減少で将来的な株価上昇は期待できません。

しかし、世界の人口は増え続けます。
資本主義社会である限り世界のマーケットは膨らみ続ける可能性が高いということです。

わたしはマネックス証券iDeCo口座を開設し『emaxis slim 先進国株式』という投資信託で資産運用しています。

注)
イデコ(iDeCo)の性質上、60歳目前でリーマンショック級の株価下落などが起こると資産は大きく下がりますので注意が必要です。

50歳を過ぎたら少しずつ債券や定期預金などの安全資産に預け替えることをおすすめします。