未来はいまの積み重ね

二児の父親あびパパが子どもに生きる力を伝えるブログ。

聞く力は学ぶことを育む第一歩!2・3歳の子どもの聞く力を育てる大切な3つの土台とは

どーも、あびパパです。

わたしの長女はおしゃべりが大好きです。

3歳6か月ともなれば、語彙力も増え『よくそんなことまで知ってるねー。保育園で覚えてきたの?』と感心させられることがあります。

しかし、課題もあります。

それは、人の話を聞くこと。

赤ちゃんから少しずつ成長してくると子どもが言葉を話すことに注意が向きがちです。

もちろん、話すことも大切ですが人の話を聞ける子どもになることも大事なこと。

聞く力は学ぶことを育む第一歩です。

この記事では、聞く力を育てる大切な3つの土台を紹介したいと思います。

聞く力はすべての学びにつながる


園の先生の話を聞き、新しいことに挑戦すること。学校の授業を受け、好奇心を広げていくことなど、何かを学ぶためには、何かを聞くことが欠かせません。

伝える力も大切ですが、話を聞く力も同じように大切です。(=伝え合う力が大切)

自分が話すだけでなく、相手の話も聞くこと。

それにより、子どもは新しいことを知り、興味を広げられるようになります。

つまり、すべての学びは『聞く力』とつながっているのです。

ただし、2・3歳の『聞く力』の特徴として、『楽しそう、おもしろそうと思わなければ聞かない時期。』でもあります。

同じ遊びでも、集中して続く子どもがいる一方で、すぐ飽きてしまう子どももいるのは、興味の差です。

ですから、『楽しそう、おもしろそう』と思うような工夫をすることを親としては心掛けたいところです。

楽しい体験を通して『聞く力』の土台を育みましょう。

3つの土台が2・3歳の聞く力を育てる

『聞く力』を育てるためには、それを支えてくれる土台が大切です。

以下、3つの土台を固めていきましょう。

話し手に対する愛着とものごとに対する興味

2・3歳は興味をもったものに対しては耳を傾けられるようになる時期です。

大好きなパパやママとのやりとりを通じて、『聞くことが楽しい』と思える体験を増やしましょう。

子どもの好きな絵本の読み聞かせはおすすめです。

注意を向け続ける自己コントロール

相手が話している間、注意を向け続ける力のことを自己コントロールと言います。

園や小学校で先生の話を聞くときにも必要な力です。

ただし、2・3歳は自分の力だけでコントロールするのはまだ難しいので、子どもが集中して聞ける話し方を親が心掛けましょう。

『話している間は聞く』というルールの理解

『ママが話しているときは聞く』『ママが話し終わってから自分が話し始める』というルールの理解は、会話のキャッチボールの基本です。

わたしたち親が子どものお手本になることも大切です。

何度も経験するうちに、聞き手の姿勢を子どもは学んでいきます。

2・3歳の『聞く力』アップ術

絵本を読み聞かせるとき

絵本を読み聞かせている途中に、子どもから質問を受けることがありませんか?

そのようなとき、読み聞かせを中断したくないため、ついつい質問を流してストーリーを読み上げてしまいがちですよね。

しかし、この質問があったときは子どもがひとつ知識や好奇心を学ぶチャンスですのできちんと応えてあげましょう。

また、1ページ目から通して読むことが必ずしも正解ではないので、子どもが興味を持ったページでクイズを出すなど、聞いて考えるきっかけをつくっていきましょう。

子どもが話を聞かないとき

子どもが話を聞かないとき、思わず怒ってしまっていませんか?

怒ってしまう気持ちはわかりますが、聞けないことを叱る前に聞かせる努力をしましょう。

そもそも、2・3歳で人の話を一から十まできちんと聞けるほうが珍しいくらいです(笑)

まずは、子どもの目の高さに目線を合わせ、『今から大事なお話をしますよー』など前置きするなど、聞く準備を整えてから話し始め、大事なことは繰り返しましょう。

『あれ見て!』と言ってきたとき

子どもは好奇心の塊です。

『あれ見て!』『これなーに!?』などと言われたとき、親としてどう反応するのがよいのでしょう。

子どもはパパやママとの発見や喜びを共有することで世界を広げていきます。

『そうだね。猫がいたね(^^)』と、子どもの目を見て笑顔で言葉を繰り返しましょう。

子どもは自分の言葉を受け止めてくれることが伝わると、『パパやママが繰り返してくれるのをもっと聞きたい!』と思えるものです。

『話して⇨聞く』体験を重ねる中で、ルールの理解も進みます。

最後に

いかがでしたか?

2・3歳は発達上、気まぐれな時期でもありますので、『ちゃんと聞きなさい!』と追い詰めても、やる気がなければ聞かないものです。

子どもを叱らず、『本当はちゃんと話を聞ける子だってママ知ってるよ。』などスルッとかわしましょう。

そうすることで、子どもは『ママはわたしがちゃんと聞けると信じてくれている。』ことが伝わります。

長い目で『聞く力』を育んでいきましょう。