未来はいまの積み重ね

二児の父親あびパパが子どもに生きる力を伝えるブログ。

粉ミルクは危険!?生後1か月の赤ちゃんにアレルギー反応!救急車を呼ぶ事態に!


どーも、あびパパです。

わたしの長男に生後1か月を過ぎたころ、初めて粉ミルクを飲ませました。

それまでは、母乳一筋だったわけですが、妻が万が一の体調不良のとき、ちょっとした用事があったときなどを考えると粉ミルクにも慣れて貰ったほうがよいという考えで飲ませました。

すると粉ミルクを飲んだおよそ1時間後、赤ちゃんの顔や耳にアレルギー症状が出てしまったのです。

時間も夜の9時だったため、慌てて救急車を呼びました。

夜の時間帯に初めての粉ミルクを与えたことを、ものすごく反省しています。

ルクアレルギーについて


ルクアレルギーは、粉ミルクに含まれるたんぱく質がアレルゲンとなっておこる反応です。アレルゲンは牛乳と同じです。

ルクアレルギーの正式病名は、『新生児・乳児消化管アレルギー』と言います。

ルクアレルギーは生後3か月以内の赤ちゃんに症状があらわれることが多いようです。

アレルギーが発症するまでの時間はというと、ミルクを飲んでから数分で発症することもあれば、数時間たってから症状があらわれることもあるので注意深く様子を見ましょう。

ルクアレルギーの主な症状は?

①湿疹

代表的なアレルギー症状として湿疹があげられます。

ミルクを飲んだ後に、蕁麻疹・かゆみ・赤みなどの症状が出るとアレルギーの可能性が高いです。

我が子のときは顔色がまだらになり、くっきりと黄色と赤色に別れていました。

それに加えて、耳が赤く大きく腫れ上がる症状も出ていたのですぐにミルクアレルギーを疑いました。

②風邪の症状

鼻水・くしゃみ・咳・発熱など、風邪のような症状もミルクアレルギーの疑いを持ちましょう。

赤ちゃんが息苦しそうにしていないかも要チェックです。

③嘔吐・下痢・血便の症状

嘔吐・下痢・血便などの症状もアレルギーの影響が考えられます。

赤ちゃんの腸はまだ未熟であり、上手に消化することができません。

これらの症状が見られる場合、食道や胃の上部消化管、小腸や大腸に炎症をおこしている可能性があります。

アナフィラキシーショック

アレルギー反応が強いと、アナフィラキシーショックをおこし、命に関わる危険性もあります。

授乳後の赤ちゃんに、呼吸困難や血圧低下によるショック状態、意識障害などの症状があらわれたら、迷わず救急車を呼んでください。

ルクアレルギーの原因は?


ルクアレルギーは、1年間で赤ちゃん500人のうち1人の割合で発症すと言われています。

原因は、カゼインやβ-ラクグロブリンというタンパク質です。

ルクアレルギーを持った赤ちゃんが牛乳由来の粉ミルクを飲むと、アレルギー反応をおこしてしまいます。

カゼインは、加熱してもタンパク質の構造はほとんど変わらないため、アレルギーのおこしやすさは変わりません。

発酵の場合も、カゼインの成分は分解されにくいため、ヨーグルトやチーズなどの加工食品も同じように注意が必要です。

ルクアレルギーの予防・対策について


ルクアレルギーの予防策はというと、アレルゲンとなるミルクを除いた食生活をすることが最善策となります。

また現在はアレルギー反応が出ないためのアレルギー専用の粉ミルクが多く販売されています。

アレルギー用ミルクといっても2種類あり、予防を目的に飲む『予防ミルク』と、ミルクアレルギー用に飲む『アレルギー用ミルク』に分かれます。

予防ミルクはペプチドミルクとも呼ばれ、牛乳に含まれるタンパク質を加水分解することで赤ちゃんの中でアレルギー抗体ができにくくするように作られた粉ミルクのことです。

すでにミルクに対してアレルギー反応を起こしてしまっている赤ちゃんの場合、この予防ミルクは使用上の注意が必要になります。

一般的な育児用の粉ミルクを飲ませる前に予防ミルク(ペプチドミルク)を使用して粉ミルクに慣らし、少しずつレギュラータイプの粉ミルクへ切り替えていくというのがおすすめです。

一方、アレルギー用ミルクはすでにアレルギーを持っている子どもに対して作られている粉ミルクであり、安心して飲むことができます。

料金が他の粉ミルクに比べると高いこと、味が比較的美味しくないことがデメリットとしてあげられます。

しかし、命には変えられませんよね(汗)

最後に


いかがでしたか?

あびパパの息子は生後1か月で粉ミルクによるアレルギー反応がみられました。

病院で問診・血液検査・負荷試験などをおこなうことでミルクアレルギーがあるかどうかはわかりますが、まだ、生後1〜2か月の赤ちゃんに血液検査による注射をさせるのが可哀想なので様子をみている段階です。

しばらくは母乳中心になりそうです。

ルクアレルギーはほとんどの子が2歳までに治るとのことなので、焦らずいきたいですね。