未来はいまの積み重ね

二児の父親あびパパが子どもに生きる力を伝えるブログ。

子ども同士の叩いた叩かれた!親ならどうする?タメになる対処法とは


どーも、あびパパです。

あなたのお子様は手を出して叩いてしまうことはありませんか?

逆にお友達に叩かれたことはありませんか?

わたしの長女は3歳になりますが、お友達との関わり合いの中で何回か叩かれたことがあります。

特に2・3歳児はある程度は本人が状況を理解しつつも、自分の思い通りにいかずついつい手が出てしまう子がいます。

また、叩かれても何もできずにいる子もいますね。

この記事では、2・3歳児の叩いた(叩かれた)ときに親としてどう対応すべきか考えていきたいと思います。

2・3歳児は感情のコントロールを学んでいる時期


叩くことはいけないことと子どもに繰り返し伝えるうち、子どもの中にも少しずつ善悪の判断が根付いてきます。

しかし、2・3歳の時期は自我が強いため、やりたいことがはっきりしてくるので、頭ではわかっていても、思わず手が出てしまうということを理解しておきましょう。

子ども同士のトラブルはフォローが大切


子どもあるあるでよくあるケースがおもちゃの奪い合いですよね。

Aくんが持っていたおもちゃで遊びたいBくんが、そのおもちゃを引っ張ります。

すると、BくんがAくんを叩く!

このとき心の中で、Aくんは『僕が遊んでいたおもちゃだよ!』と思っています。

そして、Bくんはというと『遊びたかったから引っ張っただけなのに叩かれた(T_T)』と思っています。

子ども同士のトラブルでも出来る限り親は見守ってあげ、人との折り合いのつけ方を学ぶ機会にできることが理想です。

そのときに大切なのがフォローする言葉。

親としては『貸して』や『どうぞ』を言わせて終わりにするのではなく、子どもの中にわきあがっていた気持ちを言葉にしサポートをすることがなによりも大切なのです。

子どもの気持ちに寄り添うこと


叩いた叩かれたという目の前の"出来事"ではなく子どもの"気持ち"に焦点を当てフォローすることが大切です。

叩く行為をきちんと叱ることは大事ですが、そのうえで、トラブルの理由を一緒に探ってみましょう。

今はまだ自分の気持ちをうまく伝えられないので、『大切にしていたおもちゃだから取られて悲しかったのかな』や『自分の持っていないおもちゃだから貸して欲しかったのかな』など親が代弁したり整理したりするフォローをするとよいのかなと思います。

そうすることで、子どもも自分の気持ちに気づき、感情のコントロールを学んでいくことができます。

気持ちに対するフォローのポイント

①叩くことはいけないと伝える

トラブルが起きたらまず子どもの手を止めて落ち着かせましょう。親としては感情的にならないことが大切です。

子供の両手を持ち、目をしっかり見て、『叩くことはいけないことよ。』と伝えましょう。

②気持ちを代弁しながら理由を一緒に探る

子どもが落ち着いたら、『どうして叩いたのかな?』と理由を聞いてあげましょう。言葉がうまく出ないときは、『遊んでいたおもちゃを取られたからかな?』などと代弁する言葉掛けを。

『ママは僕の気持ちがわかってくれている。』と子どもが思うことで興奮が収まります。

一緒に理由を探ることが大切です。

③どうすればよかったのか伝える

『お友達のことを叩かないで、まだ遊びたいから返してと言えばよかったね。』など言い方を伝えましょう。

子どもが自分で悪かったと気づき、叩く以外の気持ちの表現ができるようになっていきます。

ケース別の悩みで対策を考えてみよう

❶気に入らないことがあるとすぐに手が出てしまう子どもに対して

まずは、子どもの気持ちをくんであげること。

子ども自身がなぜたたくことがいけないのか、なぜ謝るのかを理解することが大切です。

手が出てしまった気持ちを受け止め、そのうえで、『叩かれたらお友達は嫌な気持ちになるよ。』などとわかりやすい言葉で説明しましょう。

『叩かないで、"貸して"って言ったら、お友達と仲良く遊べるよ。』と叩かないことによるメリットを伝える声掛けも効果的です。

❷何かされても、泣いているだけで相手に伝えられない子どもに対して

この場合、子どもの出番を取り上げず、言えると信じて勇気づけることが大切です。

もしかしたら何も言えない子どもの代わりに『やめてね』とママが言っていませんか?

代わりに言うのではなく、『泣かずに言葉で"やめて"と伝えようね。』『◯◯ちゃんがちゃんと言える子だってママ知ってるよ。』と、子どもの力を信じて背中を押してあげましょう。

言いにくそうなときは『一緒に言おう』と寄り添うと、心強い気持ちになります。

❸叩かれるから保育園に行きたくないという子どもに対して

まずは、行きたくない気持ちを受け止めましょう。

そして、『お友達とうまく遊べなくて嫌なのかな?』などと聞き、子どもの気持ちを引き出しましょう。

子ども自身が考えることで、自分の気持ちに気づき、どうすればよいのかが見えることもあります。また、園にも相談しましょう。

心のしこりが解消される中で、自然と足が園に向くようになります。

最後に


いかがでしたか?

子どもとの接し方や言葉掛け、距離感の取り方ってとっても悩みますよね。

ポイントとしては、普段の生活の中で気持ちを言葉で伝える力を育むことが大切なのかなと思います。

そのためにも、日頃から親としてできることは、子どもが嬉しそうな顔をしていたら『嬉しかったね』『わくわくしたね』や、逆に怒った顔をしていたら『ぷんぷんしちゃったね』『悔しかったね』などと気持ちを表す声掛けをたくさんすること。

そうすることで、子どもの言葉の力を伸ばすことができると同時に思いやりのある心も育めるのだと思います。