未来はいまの積み重ね

二児の父親あびパパが「子供をメシが食える大人に育てる」ブログ

そろばんと公文式どっちがいい?メリット・デメリットを徹底検証


どーも、あびパパです。

子どもに習い事を考えているご家庭も多いかと思います。

わたしも二児の父親でありますが、子どもに算数や計算に苦手意識を持って欲しくないという思いもあり、そろばんと公文式どちらかをさせたいなと思っています。

しかし、いったいどっちがいいんだろう?という疑問がありましたので、それぞれのメリット・デメリットを比較してみました。

そろばんのメリット

①暗算力・計算力が身につくこと

そろばんは暗算が早くなります。

そろばんに慣れると、頭の中でそろばんの数字をはじき出し素早く答えを導くことができます。

基本がしっかりと身についていると桁数の多い計算式にも対応できるようになります。

暗算力と計算力が身につくと、将来の受験のときにも『時間がなくて焦る』ということを回避でき有利です。

②集中力が身につくこと

そろばんは集中力が身につきます。

難しい問題1問を何十分もかけて解くのではなく、自分に合った多くの課題を制限時間内に取り組むというスタイルなので集中しなければ解けないからです。

そろばんで培った集中力は他の分野でも活かせるので大きなメリットになりますね。

③記憶力が身につくこと

そろばんは記憶力が身につきます。

なぜなら、そろばん教室ではフラッシュ暗算にもチャレンジするからです。
次々と画面に映し出される数字を見てそろばんをはじくので右脳を刺激することができます。

右脳を鍛えることで直観的な思考、高速情報処理、空間認識、映像処理能力なども高まると言われています。

④競争力が身につくこと

そろばんは競争力が身につきます。

そろばんは次の級を取得するという明確な目標ができます。目標に向かって、友達と成果を高めあいながら競争するのもよいですし、いまの自分を超えるという自分自身との競争でもあります。

この経験が自信にも繋がります。

⑤忍耐力が身につくこと

そろばんは忍耐力が身につきます。

級の難易度が上がるにつれ、思い通りの結果が出ないこともあるかと思います。

それでも諦めずに、継続して乗り越えることで忍耐強くなるからです。

忍耐力は社会に出てからも役立つ大切な力ですね。

⑥履歴書に書ける資格であること

そろばんは珠算検定と暗算検定の資格が取れるので、履歴書にそれぞれ書けます。

ですので、就職活動のときにアピールできます。
公文の場合、高いレベルのプリントを終了しても履歴書には書けません。

⑦費用が比較的リーズナブルであること

地域や教室にもよりますが、週2〜3回で月謝5,000円〜10,000円が多いようです。

最近、人気のある英会話教室やロボット教室などは週1回の習い事で月謝10,000円くらいかかりますから比較的リーズナブルと言えます。

そろばんのデメリット

❶字を書くのが雑になること

そろばんは時間との闘いです。

制限時間内に暗算(計算)し、プリントに答えを書きます。

このとき答えを素早く書いて、次の問題に進もうとするのでどうしても字が雑になってしまうデメリットがあります。

❷首の疲労や肩こりが起きること

そろばんは下を向いた状態で集中しながら行います。

それにより、首の疲労や肩こりといった症状がでる場合があります。

そろばんは正しい姿勢で行うのが大事です。個人差はありますが、肩の疲労や肩こりと上手に付き合いながら続けることも覚悟しなければなりません。

❸他の習い事をする時間に制限ができること

そろばん教室によっては、週3回からという教室もあります。

また、そろばんが好きになりのめり込むと進級したくなります。すると、週1回では足りなくなり、週2〜3回通うことになります。

そろばんだけを考えるならメリットですが、他にもスポーツや英会話教室などの習い事をするにはタイトなスケジュールになってしまいます。

特に中学受験をお考えのご家庭では、小学校高学年でそろばんを続けるのか塾に集中するのか悩むことになると思います。

公文式(算数)のメリット


①計算力が身につくこと

そろばんと同じく計算力が身につくことが公文の強みです。公文の算数はひたすら計算をし、プリントをどんどん進めていきます。

しかし、問題を解くスピードがある程度速くならないと次のレベルの問題には進めません。反復練習を徹底し、慣れるまで同じような問題を解き続けるため、計算力が身につきます。

②学習する習慣が身につくこと

公文は毎日学習が基本です。

公文のない日のために宿題がある教室がほとんどです。ですので、自宅で宿題に取り組むことにより、学習する習慣が身につきます。

③子どものペースで学習が進められること

公文は同じ教室でも年齢や学年で区切ったりしません。一人ひとりに合わせ、個人別、学力別に教材を用意します。

子どもたちがそれぞれひとつづつ理解してから次に進むための調整ができるので途中で挫折することもなく続けやすいです。

また、教室の始まる時間と終わる時間は決まっていますが、生徒はその中の好きな時間に行くことができます。

特に何時からと行く時間が決まっていないのも公文の特徴です。

④集中力と忍耐力が身につくこと

公文は集中力と忍耐力が身につきます。

徹底した反復練習をひたすら繰り返し、もくもくと計算しプリントを進めていきますので
集中力と忍耐力が身につきます。

⑤競争力が身につくこと

公文はその子どものペースに合わせてひたすらプリントを進めます。

ですから、1番のライバルは自分になります。しかし、同級生など友達が同じ教室にいればおのずと競争意識が芽生えます。

現実社会は競争社会でもありますから、子どものころからこの経験を積む機会ができます。

公文式のデメリット

❶満点にならないと帰れないこと

公文には、その日のプリントをすべて100点にするまで帰れないというルールがあります。

まだ慣れないうちや間違いが多いときなどは時間が遅くなるため、帰宅時間が読めません。

ちなみに、用事があるなど事情があれば帰れますのでご安心ください。

❷宿題があるため多忙になること

公文は毎日学習が基本です。

メリットとして、自宅で宿題をする習慣が身につくとをご紹介しましたが、デメリットとして考えると学校の宿題や他の習い事にプラスして公文の宿題をやらなければなりません。

子どものころは友達と外遊びをするのも大切です。時間をどのように使うのかあらかじめ考える必要があります。

❸履歴書に検定取得がアピールできないこと

公文はある意味先取り学習です。

義務教育の一斉授業では、どんなに頭がよくてもカリキュラムに沿ったペースになりますが公文ではその子のレベルに応じて進むことができます。

事実、知人の息子さんで小学6年生で、高校レベルまで公文のプリントが進んでいる子もいます。

しかし、そろばんのように珠算検定1級など就職するための履歴書には書けません。

東大生には公文式の出身者も多いと聞きますので、どちらかというと得意な算数・数学を伸ばして少しでも偏差値の高い大学を目指すという感じでしょうか。

❹月謝が比較的高いこと

公文は週2回が基本です。

2018年10月に料金改定があり、東京・神奈川の場合は1教科7,560円(税込)、それ以外の地域は1教科7,020円(税込)という月謝です。算数と英語もとなると倍の料金がかかります。

なお、月謝には教材費を含みます。

最後に


いかがでしたか?

そろばんと公文式の共通点として、計算力・集中力・忍耐力・競争力が身につくことがメリットではないでしょうか。

それぞれにメリット・デメリットがあるのですが、重要なことのひとつに教室によって先生が違うということがあげられます。

お住いの近くの教室を見学し、先生の子どもと接している様子などを拝見するのも大切かと思います。

どちらも甲乙捨てがたいですが、個人的には学校の宿題や他の習い事を考えると公文の宿題はかなり大変かなと感じました。

あびパパは共働き家庭でもあるので、宿題の様子を見る余裕もありません(笑)

平日の夜は家事で精一杯です(泣)

はやく20分くらいで終わる洗濯機とか開発して欲しいくらいです(笑)

結論。

うちの子は親の都合でそろばんになるかな(汗)