未来はいまの積み重ね

二児の父親あびパパが子どもに生きる力を伝えるブログ。

コミュニケーション力を高めるために子どもに実践させたい事例3選


どーも、あびパパです。

コミュニケーション力を身につけるために子どもに教えたい3つのことでも紹介していますが、素直であること、聞き上手であること、質問上手であることはコミュニケーション力を高める上でとても大切な要素です。

これらに加えて、

子どもが身近な生活の中でコミュニケーション力を高めるための経験を積んでいくことも重要です。

この記事では、コミュニケーション力を高めるために子どもに実践させたい事例を年代別に3選紹介したいと思います。

0〜2歳の子の親は人との出会いを増やそう

事例1

0〜2歳くらいの子どもには親が積極的に人との出会いを作ってあげましょう。

この年代ではまだ言葉でのコミュニケーションをすらすら行えるわけではありませんね。

しかし、親としてぜひ行動して欲しいことがあります。

それは、なるべくいろいろな人に会わせること。

インフルエンザ等が流行する冬は感染症が怖いので一概に言えませんが、わたしがここで伝えたいのは、人と接する機会を増やすことでパパやママ以外の人にも免疫を少しでも作ってあげるということです。

言わば場数を踏むじゃないけど、人慣れさせることです。

特に近所のおばあちゃんや子育て経験のあるおばちゃんは、『あら、可愛いわねー』なんて声をかけてくれることもありますのでチャンスです。

公園の砂場遊びなどで他の親子と遭遇した場合などは、できる限り我が子のためにも自分から話しかけてコミュニケーションを積極的にとっていきましょう。

人見知りの親の子が人見知りなのは、遺伝子に加え、親が他の人とコミュニケーションを取っている場が少ないのも要因だと思います。

その他として、待機児童問題もあるので容易ではないと思いますが、保育園に入ることで幼少期から集団生活に慣れコミュニケーション力が身につくという方法もあります。

3歳〜は子ども自身にやらせてみよう

事例2

3歳〜の子どもには楽しく本人にコミュニケーションを取らせましょう。

わたしは3歳の娘とたまに二人で外食するときがあるのですが、自分の食べるメニューは本人に言わせています。

娘が『オムライスくーだーさい。』って言うと、ウエイトレスのお姉さんも笑顔で対応してくれます。

これって大人からすると何気ないことなんでしょうけど、小さな子どもからするとちょっぴり大人になったようで嬉しいみたいです。

また、お会計などちょっとしたお支払いのときなども本人にやらせています。

店員さんとのコミュニケーションが取れると同時に、生活にお金が密接に関わっていること、多少なりとも数字の学びになることを経験できます。

他にも我が家では宅配便が届いたら玄関まで子どもを連れて行き、一緒に『ありがとうございます』と伝えています。

まあ、うちの子はハンコを押したいだけなのですが(笑)

小学生ともなれば、なおさら自分の言葉で伝えることができる場面があれば多くの経験をさせたいところですよね。

小学校高学年からは大人との会話を!

事例3

小学生(高学年)や中学生〜の子どもには大人との会話経験を積ませましょう。

わたしは仕事がら小児科の処方せんを多く応需する調剤薬局で働いているので、いろいろな親子を見る機会があります。

そこで気になる光景がひとつ。

小学生(特に高学年)や中学生にもなった子どもの母親が、なんの疑問も持たず子どもの症状について、薬剤師と子どもの症状について話をしているんです。

もちろんインフルエンザなどの高熱やノロウイルスなどの胃腸症状ですごく辛い状態であれば仕方がありません。

そうではなくて、いわゆる普通に風邪引いた程度とかで来局しているケース。

薬剤師と母親の会話中のやりとりがこんな感じです。

薬剤師

今日はどうなされたんですか?

母親

昨日から咳がひどくて。

薬剤師

熱はありますか?

母親

昨日の夜は38度くらいあったんですが、朝には下がっていました。

(子どもに対して、)朝は36度5分だったっけ?

子ども
ん?うん、、、

みたいなやりとりです。

わたしが思うこと。

それは、

子どもに話させなさい!笑

自分の子どもが大人とコミュニケーションが取れる絶好のチャンスです!

多くの子どもは普段、学校の教室っていう狭い世界で生きています。

学校や塾の先生、またはクラブチームなどに入っていればまだマシなほうで、大人とコミュニケーションを取れるチャンスは少ないはずです。

自分のからだの症状について1番わかっているのは本人です。

薬剤師に質問されたら、自分のことなんだから自分で答えようよと。

こういった子どもがいざ、就職のときに『面接は苦手』となるのではないのかなと思います。

そりゃそうですよね。
普段から少しでもコミュニケーションをとる経験を奪われているのですから(笑)

ここでは調剤薬局での例をあげましたが、やはり 小学生(特に高学年)や中学生ともなれば、自分の意見をはっきり言えるように育てたいですよね。

まとめ


いかがでしたか?

コミュニケーション力を高めるために子どもに実践させたい事例を3選ご紹介しました。

生活の中で、コミュニケーション力を高めるためのチャンスはいくつも転がっています。

コミュニケーションを高めるために

POINT

◉我が子が赤ちゃんのときは、親が積極的に行動してあげましょう。

◉子どもが話せるようになってきたら、少しずつ他の人とコミュニケーションをとる経験を積んでいきましょう。

◉小学生(特に高学年)や中学生ともなれば、将来の自立を強く意識し積極的に本人にコミュニケーションを取らせましょう。

2018年現在、日本の引きこもり人口は推定70万人と言われています。

我が子が引きこもりにならないためにも、コミュニケーションを取れる自立した大人にしていきたいところですね。